パーフェクトワールド5話ネタバレあらすじ感想! 好き同士なのに…二人の悲しい別れ

ドラマパーフェクトワールド風イラスト

4話ではつぐみが線路に落ちると言う大事件が発生しましたね!そのせいでまたしても 父親のが樹との交際に大反対!自分といると、つぐみが不幸になってしまう。自分にはつぐみを背負ってあげられる力がないと痛感した樹が出した切なすぎる答えとは…?

パーフェクトワールド5話 一緒にいたらお互いがお互いを不幸にする関係

樹(松坂桃李)にさらなる障がい!?

ホームから線路に転落してしまったつぐみ(山本美月)。幸い足の骨折だけで頭の怪我は軽傷で済みました。

しかし、つぐみが線路に落ちたときに樹が一緒にいたということで、つぐみの父親(松重豊)の怒りは樹に向いてしまいます。一緒にいたのに、落ちていくつぐみをただ見ているしかできなかった樹自身も、自分を責めていました。

療養のため、しばらく松本に帰ることになったつぐみ。見送りに行くと約束したのに樹は現れず、その後もなかなか樹と連絡が取れないことでつぐみはふさぎこんでいました。

そして、その原因がつぐみの父親が樹に「娘と別れてくれ」と頼んでいたからだとわかり、つぐみは父親に大反発します。

しかし樹がつぐみに連絡を取っていなかった本当の理由はそれだけではなく、見送りに行こうとした朝に突然左手が動かなくなってしまい、病院に運ばれそのまま入院していたからだったのです。合併症でこのまま手も一生使えなくなってしまったら、設計士としての仕事も続けられなくなり、さらにつぐみに心配と世話をかけてしまうことになってしまいます。そのため樹はつぐみに手のことを言えずにいたのです。

つぐみを背負ってあげられる人

樹の体のことを知り、病院に駆けつけたつぐみ。ちょうどつぐみを心配して東京から松本に会いに来た洋貴(瀬戸康史)が、とんぼ返りしてつぐみを車で東京まで送ってくれました。

幸い樹の病状は、今回は一時的なもので治ればまた手が動くようになるとのことでした。しかし現在は排便がうまくいかず、なかなか熱が下がらないという状態。ヘルパーの長沢(中村ゆり)は「私が摘便します!私は彼の担当看護師だったので!」と言い出し、つぐみの前でそんなことを言われた樹は恥ずかしさのあまり激しく動揺します。

樹のお世話は何でもしてあげたいつぐみは、長沢に張り合う気持ちもあってか「私がやります!」と言い出しますが、経験も資格もないつぐみにそんなことができるはずもなく、何より“好きな子だけにはそんな姿を見られたくない”というのが樹の意向で病室から出ていてくれるように頼まれてしまいます。

その後、長沢は「どうして彼を動揺させるようなことをするのよ!あなたの気持ちなんてどうだっていいのよ!」とつぐみに激怒。つぐみが落ち込んでいるところに、忘れ物をした洋貴が戻ってきて冗談を言いますが、傷ついたつぐみは「今は笑えない」と仏頂面。すると洋貴は「今、じゃなくてお前、ずっと笑ってないぞ?お前たち、本当に幸せなのか?お互いがお互いを不幸にしてる」とつぐみを心配します。「私はヒロを利用しているんだよ?優しくしないで!」とつぐみは洋貴の優しさを拒もうとしますが、洋貴は「お前が鮎川を好きなのはわかってる。でも、今まで何十年もお前を気にして生きてきたんだから、今さらお前の存在を消して生きるなんて俺にはできないよ」と言って笑って手を差し伸べます。

洋貴は、転んでしまったつぐみ(まだ骨折中)をおぶって帰ります。ちょうどそれを窓から目撃した長沢は、樹をベットから起こし二人の様子を目撃させます。
それを見た樹は、つぐみの父親に言われた「自分はつぐみが小さい頃から喘息の発作を起こすたびにおぶって病院まで走ってつぐみを守ってきた。でも、今はもう心臓が悪くてつぐみを背負っては知れる自信がない。だからつぐみにはどうしても、自分のかわりにつぐみを背負ってくれる人と一緒になってほしい」という言葉を思い出していました。

樹の決断、別れ

樹はつぐみと別れることを決意します。 母親に「後悔はしないの?」と聞かれ「多分…するだろうな。この先、川奈以上に好きになれる人には出会えないと思うから。でも、川奈が不幸になったら、もっと後悔する」と答えます。
樹は自分にはつぐみを背負ってあげることはできない、逆につぐみに世話ばかりかけてしまう、自分は一緒にいるとつぐみを不幸にしてしまう、と考え別れを決意したのでした。

樹とつぐみは最後のデートに出かけます。樹はデートの最後に自分の思いを伝えます。

「川奈と一緒にいると本当に楽しい。幸せな気持ちになる。だけどだからこそ、もし歩けたら…と考えてしまう。高校の頃に戻って、あの頃の自分で川奈と再会できたらって望んでしまう。俺にとって川奈は本当に大切な人でかけがえのない人だったよ。それだけは信じてほしい。俺たち終わりにしよう」

つぐみは「やだ…!やだ…!」と樹にしがみつきながら泣きじゃくるのでした。

パーフェクトワールド5話感想 好きだけじゃ付き合えない

父親の気持ちもわかりすぎる!

つぐみのお父さんが樹に頭を下げるシーンは予告で見ていたので、また父親の壁が立ちはだかるのかぁ…と思っていましたが、あんな風に下手に出てくるとは思いませんでした。 「自分は病気で、もうつぐみを背負ってやることはできないから、自分の代わりにこれからずっとつぐみを背負って助けてやってくれる男に託したいんだ」という父親の思い。これは痛いほどわかりますよね。頭ごなしに交際を反対され怒鳴られるよりも、よほど樹にはこたえたのではないでしょうか。

長沢と洋貴の行動が正反対

主人公二人をに長年切ない片思いをしているヘルパー長沢と幼なじみの洋貴。立場は同じなのに、この二人は行動が正反対ですよね。

洋貴はいつだってつぐみの気持ちを最優先しながら、それでいてちゃんとつぐみのためになるような厳しい忠告もしてくれる。洋貴の前ではわがままな子供みたいになっちゃうつぐみを、ずっと優しい目で見守り続けてくれています。恋敵のはずの樹にも親切。

長沢はつぐみには「彼を動揺させないで」と激怒したくせに、自分はつぐみと洋貴が仲良くしているところをわざわざ樹に見せて動揺させまくっていました。しかも樹はまだ起き上がるのも大変な状態のはずなのに、樹の体の心配よりも自分の気持ち優先?ヘルパーなのに。

今後、つぐみの気持ちが洋貴に傾くことはあっても、樹の気持ちが長沢に傾くことはないんじゃないかな?

最後の別れのシーンが切ない!

二人の幸せそうなデートのシーンは2回目でしたが、デートの最後に樹が別れを告げることを決めていることはわかっていたので、余計に切なかったですね。テレビ電話をつないで、つぐみが車いすでは行けない部屋の中を画面で見せているシーンでは、一瞬樹が泣くのをこらえるようなシーンがありましたね。それがあとに樹が話した「歩ければ同じ景色が見れたのにと思ってしまう…」というセリフに繋がり切なかったです。

樹が最後に別れを告げるシーンでは、すごく自然に樹の目からぽろりと涙が落ちて、見ている私も涙が止まりませんでした。松坂桃李さんの演技、ほんとにいい!

別れるために相手に嘘をついたり突然連絡絶ったりするようなやり方もドラマではありがちですが、本当に正直な気持ちを真っすぐに伝え、それでも自分たちは別れた方がお互いのためにいいのだと言う気持ちの伝え方が樹らしくてすごく良かったです。

まとめ

好きなのに別れなければいけない。
5話はとても切なく悲しい結末となってしまいました。

色々な障がいを愛の力で乗り越えようとしてきた二人でしたが、一緒にいるとお互いがお互いを不幸にしてしまうという問題にだけは、どうしても勝てなかったようですね。

予告によるとつぐみは樹の決意を受け入れたようですが、松本に帰ってしまったつぐみと東京で働く樹。出会う前に戻った二人はそれぞれ新たな道を歩み始め、また以前のような平穏を取り戻すことができるのでしょうか?それとも…!?

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