大河ドラマ『いだてん』4話のネタバレあらすじ感想!【1月27日】

大河ドラマ『いだてん』イラスト画像

走るということに意味を見出し、気持ちも新たに走りだした金栗四三(中村勘九郎)。

そしてオリムピックに向けて動き出した嘉納治五郎(役所広司)と仲間たち。それぞれにどのような前途が待ち受けているのでしょうか。

いだてん4話のあらすじ「小便小僧」

四三、長距離走に夢中になる

初めて出場した高等師範学校の長距離走大会で不慣れながらも3位になった四三。憧れの嘉納治五郎に声をかけられただけで舞い上がり、走ることにのめり込んで行きます。

熊本の家族は勉学の邪魔になると反対しますが、走り出してしまった四三は止められません。ついに熱中できるものを見つけたのです。

明治時代の体力増強法

持前の真面目さと熱心さで四三は早く走るためにあれこれ工夫。食事やグッズなどにますます気を使い始めます。果てには徒歩部の仲間たちと過激な練習に挑戦。いろいろと教訓を得ます。

オリムピック予選開催への険しく遠い道のり

時を同じくして嘉納治五郎には日本のオリムピック参加へ向けて現実的な各種問題を解決する必要がありました。

三島弥彦(生田斗真)も頼りにならず、自身の健康問題もあって苦労しますが、遂に予選会開催にこぎつけます。

古今亭志ん生のオリムピック小噺

その約50年後、オリンピックを目前にした東京で古今亭志ん生(北野武)が日本初のオリムピック予選について語りはじめます。

いだてん4話の感想 明治時代の運動法に驚き

始めての競走にすっかり緊張してしまった四三。尿意を我慢できなくなり、立ち小便をしているうちにレースが始まってしまいます。よって誰よりも遅くスタートし、三位に。多いに反省し次回に向けて対策を練ります。

「競技前に排便する」「わらじは好かん」「スタミナが大切」と分析し、一つ一つ解決に向けて努力する様が映画「ロッキー」のような漫画「巨人の星」のような。

中村勘九郎のコミカルで大真面目な演技が四三の愛すべき駄目キャラぶりを際立たせています。

明治時代の運動法

第1回放送でも登場した肋木。今でも体育館の壁際にあるあの梯子のような器具は明治時代に日本人の体格改良を目指して設置されたものなんですね。

他にも冷水浴や乾布摩擦など、今も名残のある民間療法がこの時代に支持されたと初めて知りました。

そして極めつけの「脂抜き走法」。四三は危ういところで止めますが、日本の庶民が健康や体力増進のために人気の運動法に飛びつくのは今も昔も一緒だな、と明治が一気に近く感じられました。

四三、足袋に目をつける

そして当たり前ですが、走るための靴もなかったのですね。四三はわらじの代わりに足袋を履くことを思いつき、初めてのランニング足袋を手に入れるまでが丁寧かつコミカルに描かれています。

同じ時期、他にも同じ理由で同じ品を求める人がいて。時代が求めていたんですね。

昭和と明治

明治を疾走する四三を笑ったり心配したりしながら見ることに慣れてきましたが、「いだてん」は毎回東京オリンピック目前、古今亭志ん生が昔を語る形式で始まります。

昭和と明治を行ったりきたりするのには正直まだ慣れません。宮藤勘九郎さんの脚本はさまざまな伏線が張られていて後で面白いくらいそれが繋がっていく、と聞きました。

早く明治と昭和両方に慣れて物語をより味わいたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です