いだてん18話ネタバレあらすじ感想!懐妊した奥さん

大河ドラマ『いだてん』イラスト画像

駅伝の成功でベルリンオリンピック中止の喪失感から立ち直った四三(中村勘九郎)。妻も懐妊し、人生どうなっていくのでしょう?朝太(森山未来)の行方もとても気になります。

いだてん18話あらすじ 愛の夢

暴走機関車、四三

東海道の駅伝をきっかけに国内での長距離走に目覚めた四三。日本地図を眺めながら次々と走行距離を伸ばしていきます。走り出したら止まらない当時の四三はさながら「暴走機関車」。やがて日本地図は走破した場所だらけになり、本人も「もう、日本に走る道はなか!」と叫ぶまでになります。

夫がオリンピック中止の痛手から立ち直るのを助けたのち、妊娠を機に夫も少しは自分の方を向いてくれるかと淡い期待を抱いていたスヤ。でもそうはいきませんでした。熊本に帰り、男の子を産み、四三には期待せずに義母とともに淡々と子育てする日々の始まりです。

女性たちの新時代

四三の向かいに住むシマ(杉咲花)は走りたくてたまりません。女高師で二階堂トクヨ(寺島しのぶ)が指導する体育は女性に限定された内容。男性のような運動は許されていないのでした。けれど、走りたいという情熱に動かされ、毎朝こっそり街を走るトレーニングを開始します。

朝太、大変

久しぶりに東京に戻った朝太(森山未来)でしたが、知らない間に厄介な問題に巻き込まれていました。小梅(橋本愛)が身請けされたヤクザの親分にあらぬ誤解から目の敵にされ、追われる身になってしまったのです。東京で噺家修業を続けるつもりでしたが、仕方なく、再び地方巡業へ出ます。

日本のスポーツ振興のため、本格的な競技場の建設を夢見ていたところにフランスのクーベルタン男爵から親書が届きます。待ちに待ったオリンピック再開の報せでした。

いだてん18話感想 体育の仕方が男女でかなり違う

四三を取り巻く人々

駅伝の成功で四三の日常は安定、久しぶりに周囲の人々の近況が描かれました。特に同郷の美川(勝地涼)はますます変わった人になり、マイペースに四三の生活に食い込んできます。前半の主役と準主役の四三と朝太ですが、二人の接点は美川と車屋の清さん(峯田和伸)なのが面白いです。

前回放送で走る意欲を失った四三に喝を入れる姿がとても良かった車夫の清さん。今回も朝太を説得し追手から逃すシーンがとても印象的でした。四三のように常に自分を追い込み、努力を続ける人も凄いですが、人のために奔走する清さんも格好いいです。

大正時代の女子体育

女子と男子の体育教育が全く違ったことが驚きでした。「お国のために健やかな子どもを産める身体作り」がすべての基本だったんですね。和装が運動に適していなかったことにも初めて気が付きました。新たに導入されたチュニック。身重のスヤも喜んで着ていたのが可愛かったです。

駅伝とたびの改良

四三が次々と駅伝を走るのに伴い、マラソン足袋も進化します。播磨屋の黒坂(三宅弘城)が最後まで抵抗したのがゴム底の採用でしたが、四三が決行した130キロの駅伝のために製作。その使用に耐えたことで強度が証明されました。

四三が駅伝という新しい舞台で活躍するようになった時代、久しぶりに詳しく描かれる登場人物もいてとても楽しい放送回でした。競技に参加するとは到底思われていない女子の体育。どう参入するのでしょう?今まで裏方だった女子たちの今後も気になります。

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