いだてん11話ネタバレあらすじ感想!編集大変だったろうな

大河ドラマ『いだてん』イラスト画像

ここまでいろいろありましたが、遂にストックホルムオリムピックが始まります!初の日本選手団、どうなるのでしょう?

いだてん11話のあらすじ 百年の孤独

もうすぐ東京オリンピック

1960年、東京大会を控えた田畑政治(阿部サダヲ)らは1912年のストックホルム大会の開会式の記録映画を発見。けれど期待していた日本選手団の様子はほとんど映っていませんでした。

心身のストレスが続く日本人選手たち。四三(中村勘九郎)がプラカードの表記は「日本」でないと出場を断固拒否すると言い出します。嘉納治五郎(役所広司)は自己主張できるようになった四三らを褒めたたえ、前向きな参加を促します。

オリムピックはじまる

結局、NIPPONと表記されたプラカードとともに開会式に臨んだ日本人選手団。けれどその弱小さは否めません。

弥彦(生田斗真)の短距離走が始まります。経験したことのないプレッシャーに押しつぶされそうになりながら力走しますが、勝負になりません。最初は命がけで挑んでいた弥彦ですがやがて様子が変わってきます。

弥彦を応援しながらも自身もどう競技に臨んだら良いかわからない四三。けれど焦って不安な状態は「プレッシャー」であり、他の選手も抱えているものだと教えられ少し心が軽くなります。

一方、朝太(森山未来)は?

遂に初高座が決まります。師匠(松尾スズキ)に「お前は何かをもっている」と言われますがプレッシャーです。

いだてん11話の感想 ピエール瀧については触れません

記録映像のストックホルム・オリムピック

東京オリンピックで記録映像を手がける黒沢明監督の依頼で1912年大会の映像を観ることになりました。映像というよりスチール写真のような一瞬だけの日本選手団。けれど見えないところで数々のドラマがあったんですね。

プラカードの表記

「日本」か「JAPAN」かを巡り論争になった日本選手団。自己主張が苦手だった四三がここへきて「日本」にこだわり、譲れない理由が痛いほどわかりました。人によって違う心の支え。「NIPPON」に落ち着いて良かったです。それにしても、表記はいつから「JAPAN」になったのでしょう。

弥彦が挑む短距離走

競技を前に憔悴して人が変わってしまったような弥彦。力を尽くすも100m、200mと結果は容赦ありません。追い込まれ、勝ち目もない時、人はどうするのか。弥彦の心の変遷が丁寧に描かれていました。ラスト400mの予選終了後に見せた笑顔。棄権した上での晴れやかな表情。短期間に苦しい経験を強いられた人の重みを感じました。

その時四三は

そんな弥彦の四三への影響力は大変なものだったでしょう。同志が目の前で負け続けるプレッシャー。背負ってしまった「日本」という名の重荷。先の困難を想像するだけでため息がでそうでした。部屋で一人押し花をすることで気分転換をしようとする四三が健気です。

四三が恒例の冷水浴をしているところに弥彦が合流しました。修羅場を超えた弥彦の清々しい表情。全く違った二人がいつしか仲間になっていた、という貴重な瞬間を共有できたような素敵なシーンでした。

「プレッシャー」という言葉すらまだ馴染みが少ない時代、究極のプレッシャーにさらされた若者たちを描いた11話。これから四三や朝太はどう立ち向かっていくのでしょう?「プレッシャーが過ぎるとスランプに陥る」という弥彦の言葉が少し気になります。

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